【分解】XBOX ONE Xを内蔵SSD化したら起動とロード速度が高速化!

スポンサーリンク
ゲーム

筆者のXBOX ONE Xも発売日購入(2018年11月7日)から1年以上が経過。
メーカー保証もなくなったので分解して内蔵SSD化しちゃいました。

ネットを探しても数件しか内蔵SSD化した日本ユーザー(そもそもXBOX人口が少ない…)いないので参考になれば幸いです。

XBOX ONE Xは内蔵HDDでもPS4 PROより早いけどSSD化は効果あるよ(面倒くさいけど…)

スポンサーリンク

メリットとデメリット

写真はXBOX ONE Xが分解されWindows PCで内蔵HDDとSSDがアレコレされてる写真。
※分解するとマイクロソフトの保証が無くなるので注意!

内蔵SSD化すると得られるメリット

  • 起動が早くなる
  • ゲームは外付けSSDより内蔵化したほうが読み出しが早い=ロード短縮

筆者が特に重視したかったのは起動のサクサク感。
XBOXを持ってる方は分かると思いますが海外ストアで買い物をしたい時、言語設定を「米国」にすると本体を再起動する必要があり、それが結構長い…HDDからOSを読み出してるから当然。
これがSSDにシステムOSを入れてしまえば起動時間の短縮化が図れるかもと思い今回のSSD化に繋がります。

2番目は筆者は重要視してないのですが「一部ゲームでは外付けHDDケースの品質によってSSDでもフレームレートの落ち込みがある」というもの。
これは今回SSD化に伴い参考にさせて頂いたブログで指摘されてます。

XBOX ONE X を 内蔵 SSD 化 しました : JTOR 360 GAMER
どもどもですXBOX ONE X を 買い ハイセンスの4Kテレビの「フレーム補完」で60fpsにしてプレイしてますがUSB3.0SSD外付けだと、外付けケースの質によってデータの転送速度差があり30fpsに落ち込むシーンもあるため(テクスチャが多かったり激しい視点移動の際)思い切って分解

引用させて頂くと。

USB3.0SSD外付けだと、外付けケースの質によってデータの転送速度差があり
30fpsに落ち込むシーンもあるため(テクスチャが多かったり激しい視点移動の際)
思い切って分解し内臓SSD化して読み込み速度を安定化を図ってみた

実際に外付けHDDケースに入れてしまうとUSB3.0環境では速度低下します。

内蔵SSD化に使ったSSDはこちら

このSSDのメーカー公称値はリード560MB/s/ライト530MB/s
デスクトップに取り付け速度を図ると概ね公表値通りの速度が出ます。
外付けにすると内臓に比べ単純計算で2割くらいはパフォーマンスが下がってしまいます…

使ったケースは1000円位の安価な物ですが複数ケース使って速度計測してもあまり変わらなかったので上の画像がUSB3.0の限界値だと思います。

【PS4】SSDでモンハンワールド!ロード時間が爆速に【Xbox One X】
モンスターハンターワールド(MHW)のプレイ環境はHDDですか? Xbox One Xでプレイ中ですがゲームのインストール先はHDDの方が多いのではないでしょうか? SSDにインストールで体感...

SSD外付けはモンハンワールドのロード時間を劇的に改善してくれたのでSSDはゲームに必須。

スポンサーリンク

【内蔵SSD化】換装に必要なもの

容量は元々のHDDと同じ1TBを選びました。
このSSDよりもっと安い「サムスン 860QVO 1TB」でも良いかなーと思いましたがQLCよりTLCの方が信頼性は高いという理由で(一般ユースでは感じないかも)あえて避けました。
データ云々よりSSDが壊れて、また分解するのが面倒なのが一番の理由。

XBOX ONE Xの分解に使用するドライバーはT8とT10のトルクスドライバー
これ1つで分解出来るけど先端の差し替えが面倒なのでT8とT10は別に持ってると分解はラクチン。

ちなみにT8ドライバーがあればXBOX エリートコントローラーが分解出来ますよ♪

【エリコン分解】Xbox Elite コントローラーのボタン陥没。洗浄修理してみた。
世間では「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」が発売中。 しかし筆者はXbox One Elite付属エリコン(4年目)をまだ愛用中。 相棒とも言えるエリコンが不具合を...
スポンサーリンク

いざ分解!

Xbox One X Disassembly and Repairabilty!

XBOXの分解はIFIXITの動画を見てもらうと簡単に分解が可能。
構造はシンプルでネジが多いので外すのが面倒だったかな。

最初に保証シール(破ったら修理はお断りするよ)を剥がした瞬間に保証や修理受付はしてくれないのでご注意。

1年も使うと細かいチリやホコリが内部にあるので分解ついでに掃除しとくと良いかも。

10本以上のネジを外していくとCPUファンやBDドライブ部分とご対面。
ぱっと見、すごくPCライクな作り。

内蔵されてた1TB HDDはシーゲートの「ST1000LM035」読み出し140MB/sのHDD。
これと言って特徴はないかな。

これをWDのSSDと差し替えます。

Xbox One X Scorpio 2TB Internal Hard Drive Upgrade Using Windows

XBOX ONE Xで使えるSSDの作り方は上の動画を参照しました。
作業時間も1時間ほどで英語での解説ですが動画を見るだけで分かると思います。

注意点はコマンドプロンプトを管理者権限で実行すること。
あとはXBOXで使うドライブの指定を間違えない(間違えると大惨事)

完成したらXBOXに戻すんですが完全に戻すと失敗したとき再度バラすのが面倒なので戻す前に動作確認を行った方が良いです。

スポンサーリンク

起動速度は20秒以上早くなった!

完全電源オフからホーム画面表示までの速度を計測してみました。

  • HDD=45秒
  • SSD=24秒

えっもうログインして準備万端なの!?というレベルでXBOXの起動速度は早くなりました。
色々なアプリを開いてみてHDDにあったモッサリとした体感はかなり軽減。
ゲームパフォーマンスは体感的に変わった気がしないかな(速度測ると差が出るかも)

XBOXのSSD化は難しそうと換装前は思ってましたが保証と修理さえ捨てれば案外簡単でした。
PS4よりは圧倒的に面倒ですけど。
新型XBOX(スカーレット)が出るまでXBOX ONE XにはSSDで頑張れー

【後日談】その後…分解したらXBOX ONE X壊れちゃいました…

【内蔵SSD化】XBOX ONE Xを分解したらパーツ破損で故障してしまった
先日XBOX ONE Xを分解し内蔵SSD化(1TB)を行いました。動作は快適そのもので本体起動速度も初期搭載HDDより早く満足いくものでした。しかし!分解過程で壊してしまったパーツがあったようで一部機能が使えなくなってしまいました…PS4