【看護学生】実習期間中って記録で寝れないしキツイの?病棟実習での1日の流れをご紹介

スポンサーリンク
看護学生

看護学校への入学を目指してる方の中には「実習ってキツイみたいだけど何が辛いのかなぁ?」という方も多いと思います。私も入学前はそうでした。
実際、入学して病棟実習や外部実習を経験してきたので1日のタイムスケジュールを紹介してみた記事です。

最初から言っておくと「寝れない時は寝れないしキツイ」の一言です。
1日の流れは学校によって異なるので参考程度にね!

スポンサーリンク

ほとんどの看護学生の睡眠時間は3〜5時間(プチナース情報)

筆者含め、看護学生が愛読してるプチナースによると(所持してる本から写真撮影)

睡眠時間実習記録時間
1〜3時間=30%5時間以上=22%
3〜5時間=48%4〜5時間=20%

記録時間=睡眠時間に直結。
看護実習の辛さに「記録が終わらないので寝られない!」がツラさの理由上位。
筆者も4時間睡眠+3〜4時間が記録時間って感じ。

グーグル検索でも「睡眠時間」が候補に出てくるくらいですし。
次から1日の流れを紹介!(うちの附属病院での実習の場合)

スポンサーリンク

朝7時45分:白衣に着替えて集合。朝のミーティング

看護学生の朝は早い。
7時45分に白衣に着替えた状態で学校に集合。

  1. その日の体調チェック(熱があったら患者への感染を考慮し実習中止)
  2. 実習記録を担当教員に提出(教員は空き時間にチェック)
  3. 教員からの連絡事項や班内での1日の動きを確認

通学時間が1時間以上掛かる子は6時半前に家を出てるので、スッピンで疲れ顔。
お疲れさまですって感じ。

ミーティングが終わればグループで病院へGo!→

スポンサーリンク

8時30分:看護師たちの申し送り後、指導員に本日の援助を発表

夜勤者から日勤看護師へ申し送りがあるので、看護学生は隅っこに顔を出しつつ担当してる患者さんの情報を聞き漏らすことのないように聞き耳を立てます笑

その後、グループリーダーが看護師全員に「おはようございます本日もご指導よろしくお願いします」と挨拶を行い指導員に援助内容の発表。

幸い筆者は忙しく優しい指導員に当たる事が多いので援助内容を発表すると「OK!OK!それで良いよ。終わったら報告頂戴。よろしくー」で済む事が多々でホッ(*´ω`*)

厳しい方に当たると「今日それする必要あるの?前日の患者さんを見てそれ言ってるの?」「それが理由?私は違うと思う」など援助の根拠を深く指摘する方に当たるとさぁ大変。
学生は朝から涙目。

スポンサーリンク

午前中は患者さん挨拶+情報収集+ケアを行い教員、指導員に報告

朝の報告が終われば看護学生の1日が始まったも同然!

  • 病室にいる患者さんに挨拶し雑談を交えつつその日の患者主観の体調などを確認(体調次第で考えたケアが出来ないばあいも)
  • 昨晩の様子やバイタルサインデータから客観的事実から患者の状態を把握
  • 考えてきたケアを実践!(清拭やおむつ交換&陰部洗浄したり色々)
  • ときには患者さんとじっくりコミュニケーションを図ったり、リハビリに参加したり(看護師には見せない患者さんの本音が聞けたり私は好きな時間)

午前中3時間はやること盛り沢山。
担当教員は援助を行う学生を見たり、朝提出した記録に赤ペンを入れたりしてます。
援助が終わって学生ルームに戻ると「○○さん昨日の記録だけど直して欲しいところが…」
修正も看護学生の睡眠時間が削れる要因です笑

スポンサーリンク

12時〜13時:休憩時間は休憩ではない!記録の時間だ!!

午前の援助が終わり学生は一旦学校へ休憩を取りに戻ります。
グループリーダーが「これからお昼をいただきます。午前中のご指導ありがとうございました」とナースステーションに声を出すも「………」忙しい看護師さん達はあまり反応してくれません。
悲しいですね。

お昼ご飯を取りつつ余裕があればグループで雑談するも良し。
しかし!寝る時間を確保するには昼休みからの記録が大事。

  • 午前ケアの結果と評価(行ってどうだったか?気づいたことなど)をざっくりまとめとく
  • 食事、排泄、尿量、バイタルの値、言動から患者さんの疾患に関係することは無いかを考えて翌日のケアは何しようかなーと頭の整理。

昼に記録に書く内容をメモや頭の中で整理しとくと帰宅後の記録で初っ端から手が止まることは無くなります=記録時間短縮に繋がる→寝る時間確保。
スキマ時間の有効活用が大事ですね。

スポンサーリンク

13時〜16時:午後も患者さんへの援助を行って病棟は終了

午後も引き続き患者さんの援助を行います。

  • お風呂に入れる方は入浴介助(季節問わず汗だくになります)
  • レクリエーション
  • リハビリ
  • 透析(行ってしまうと数時間は帰ってこないですね)
  • 車椅子に乗って散歩
  • 一定時間ごとの体位変換や日中寝すぎて昼夜逆転してたら敢えて起こしたり
  • バイタルサイン測定(呼吸状態など患者の疾患に沿って測ります)

援助内容は患者の個別に沿って色々。
学生が考えたケアを行い、また教員から「記録これ直して欲しい」「○○さんの援助技術は間違ってる。ここでそれをする根拠は?」などなど色々指摘を頂き学生はグッタリ(ヽ´ω`)…

そして指導員に1日の報告を行い、褒められれればテンションアップ!指摘を頂くと「この内容を記録に盛り込んで明日から改善せねば…」と書くこと増えてブルーな気持ちに(学ぶことも多いので我慢です)

帰りの挨拶を行い学校へ戻ります(この時点でだいぶ疲れ半端ないです)

スポンサーリンク

16時〜17時:グループワーク&教員からの個別面接

夕方、学校へ戻りテーマに沿ってグループワーク「例:○○時に気をつけている事」など班でよく行っていることを中心に改善に向けて話し合ったりなどなど。
そして教員が個別に学生と1日どうだったか等を個別に面接をして1日が終了(キツイこと言われてメンタル凹む事も多々)

そして疲れた体で家に帰り、記録が待ってます…家が遠い子は大変だ。
帰ってすぐに記録に取りかかれる子は早く寝れる。
筆者は帰宅後、速攻で2時間くらい仮眠を取るので実習記録の書き始めが遅い笑

そして記録が書き終われば数時間寝て遅刻が無いように早朝学校へ向かう生活続きます。
長いと2ヶ月〜3ヶ月続く実習も(1年生では無いと思います)

看護学校入学前の皆さん参考になりましたか?ざっくりこんな感じが実習です。
筆者は実習にやり甲斐を感じるけどやっぱりツライです(人間関係も面倒ですし…)
頑張りましょう!!