「実技試験」に落ち、危うく留年危機に。
必死で練習を重ね再試をクリアし、単位習得できたものの試験評価ポイントが教員によってバラバラで苦労するというお話。
看護学校は「専門」「大学」に限らず全て必修扱い。
基本的に単位を1つでも落とすと留年確実なので頑張りましょう。

【留年】看護専門学校は1単位でも落とすと留年なので勉強は大事!
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先生毎に重視する評価ポイントが違って大変
筆者の学校は実技試験に関して「基本評価項目」はあるものの、担当教諭の独断で合否が決まるほど裁量が大きいです。
なので必然的に受かりやすい先生(優しい)と受かりづらい先生(厳しい)が存在します。
男子勢は「◯◯先生でお願い!!」と祈るものの厳しい先生が担当になり、1人も合格出来なかった事も…(再試で合格を目指します)
再試後の反省会にて
「本試でA先生に◯◯を指摘された為、気をつけました」と再試担当のB先生に伝えるも「私はそんな所を重視してません。問題は◯◯です」
「本試でA先生に◯◯を指摘された為、気をつけました」と再試担当のB先生に伝えるも「私はそんな所を重視してません。問題は◯◯です」
など先生同士もあまり仲が良くないし、指摘点はそれぞれ異なる。
とばっちりを生徒が受けてる感じで不満が募るばかり…
社会人経験がある看護師は良い先生な傾向
とは言っても先生に目を付けられるとテストの点数操作や些細な事で反省文を書かされる場合もあるので、どの先生にも良い顔でイエスマンを貫いてます。
良い先生と悪い先生の特徴(筆者視点)
・社会人経験から看護師=話が通じるし生徒に耳を傾けてくれる
・看護師一筋=言いたい事だけ言って生徒の声は無視、気に障ると怒る
・社会人経験から看護師=話が通じるし生徒に耳を傾けてくれる
・看護師一筋=言いたい事だけ言って生徒の声は無視、気に障ると怒る
狭い世界だけで生きるのも問題アリだなぁと感じる。。
卒業したら二度と学校と関わるかっ!という気持ちで日々学校に通ってます。
理不尽と疑問を感じる学校生活だけど耐えるべし
社会人経験がある方ほど看護教諭の言動は「理不尽」と入学前にネットで聞いてたものの、本当に変な先生が多いなぁ…と入学後に実感(もちろん素晴らしい先生揃いの学校もあると思います)
愚痴を書くのは良くないと思いつつ、看護学校の現実を伝えたく今後もブログを書き続けます。