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ばぶりん
・会社員→期間工→20代後半で看護学校入学を経て男性看護師に。
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【看護師】国試勉強始めました!定番のおすすめ問題集を紹介します【国試対策】

筆者は110回看護師国家試験を受験します。
夏休みに入り時間が取れる時期になったので国試対策を始めました。
夏休みが明けると12月まで実習でまともに勉強ができないと思ったからです。

もう110回の看護学生は問題集を買ってると思いますが国試対策に向けての問題集を紹介しますね。
問題集をいっぱい買っても1冊やるだけで精一杯なので1冊を徹底的にやり込むのがオススメ!

目次

定番のレビューブックとクエスチョンバンク

まずは定番のレビューブック(RB)とクエスチョンバンク(QB)
さわ研とか色々あるけど筆者は定番のこの組み合わせが一番使いやすいと感じてます。
医学書院で浅く書いててイマイチわからない点も解説されてていい感じ。

うちの学校は基本的にこの組み合わせで合格してる人が大半です。
ちなみにQBの過去問題集は…

医学書院の教科書(基礎看護)と比較してもかなり分厚い
なのでQBも買って、さわ研究所の過去問集もやるってなると恐らく解き切れない…無理です!
これは国試対策の外部講師も言ってて「過去問集は何でも良いけど1冊で十分。それを何度も繰り返せば合格出来るから」とのこと。

筆者はこれをメインに本番までに何周か出来ればと思ってます。

レビューブックの使い方は人それぞれで良いんじゃない?

レビューブックでググると付箋&ポストイット沢山のすごいのがいっぱい出てくるのを見たことがあると思います。
中には付箋にイラストまで書いてて本が膨れ上がってて圧倒されてます。

筆者の場合、恐らく画像のようなレビューブックを作るのが目的化し本末転倒となってしまうに違いないのでメモ程度にしています。
QBの解説で分からないところを補完する形で参考書として使ってます。

国試対策の講師も「RBを育てる人もいれば参考書として使うだけでキレイな人もいるのでやりやすい方法でOK」といってました。
いや凄いねRBカバー付けるまで膨れ上がる人。

過去問集の分厚さにビビったらまずは必修だけのQBセレクトがオススメ

筆者は過去問題集の分厚さにビビってまずは馴れということで733問の必修問題が載ってるセレクトシリーズから始めました(本家QBと比べると圧倒的に薄い笑)
レビューブックと連動してるので問題理解もバッチリ。
模試でも結構似たような問題が出てくるときがありこれをやってて良かったなぁと思うときがあります。

始めての国試対策はこの本からでも良いかもしれませんよ。

プチナース必修問題完全予想550問も買ってみた

この問題集はまだ少ししか手を付けてないのですが国試によく出ると噂なので買ってみました。
問題の難易度としてはQBよりやや難しい印象です(毎月出てるプチナースの問題も結構むずい)
これがスラスラ解ければ必修は問題ないかなぁと思ってて12月からの必修の仕上げとしてやり込もうと思ってます。

模試の解説本もしっかりやるのも国試対策!

みなさんの学校も定期的に模試を受けてると思います(メディックメディアとか東京アカデミーなど)
ちゃんと答え合わせだけでは無く模試の解説もしっかり見て、間違えたところはなぜ間違えたか理解していますか?
筆者は今まで○付けしかしてなくて今すごく反省しています。
これもやり込むと次回の模試の点数アップに繋がりますし問題集の初見問題も解けるようになります。

基本的に過去問題集+模試解説本の繰り返しだけで国家試験は合格出来ると思います。
あとは模試の結果から自分の苦手分野をしっかりカバーする!(自分の分析大事)
予備校なんて行っても高いし時間が取られるだけじゃないかなぁ…

  1. 講師自体が看護師ではない
  2. 冬は風邪やコロナウイルスを貰うリスクが高い
  3. 国試より優しい問題を解かされる(モチベーションを上げる作戦)

3つの理由で筆者は行かないです。

国家試験合格に向けて頑張りましょう。
看護師になろう。

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