PS4/PS4 ProにはHDDが搭載されてますが、ゲームプレイ時はロード時間がSSDより大幅に遅くイライラしちゃいます。
そこで!PS4高速化を図るため、PS4 Pro+外付けSSDでは無く内蔵SSDに換装しちゃいました。
外付けSSDと比較しメリットもあればデメリットもある為、記事にしました。
サムスン 860EVO 500GBに入れ替え
PS4 Proに内蔵されてた1TBのHDD(東芝製)を抜き、サムスン 860EVO 500GBに換装(記事サムネイルのSSDね)
SSDはサムスンじゃなくても大丈夫?
正直なところPS4で使うのであれば、どこのメーカー製SSDでもゲームプレイ時の体感差は無し。
そして1GB単価がサムスンより安いSSDは多数。
ColorfulやADATAなどの安価なSSDでも使えます。
しかし筆者の経験上サムスンSSDは大変高品質で「高耐久性、大容量を連続で書き込んでも速度低下無し」などPCでハードな使い方をしてもヘタらず信頼性重視でPS4 Proに導入しました。
1000円程の追加で高品質SSDもオススメですよ?
内蔵SSDのメリットはPS4起動時間短縮とサクサク感
PS4のシステムソフトウェア(OS)は外付けでは無く内蔵ストレージにインストールされます。
SSD換装後、電源ボタンONから上記ホーム画面に到達するまでの時間がHDDより圧倒的に早い(比較無くてゴメンナサイ)
ホーム画面の移動時の引っ掛かり感も、なくなりシステム周りがサクサクに。
内蔵SSDを導入すると体感可能レベルで速くなるけどホーム画面のサクサク感に興味ない人にはメリットが薄いかも…
過去にSSHDを内蔵ストレージに使用した際もシステム起動が速くなり感動するもSSDで更に速くなり感動。
SSHDはSSDより遅いけど「大容量、安価、そこそこ速い」のでコスパに優れます。
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