【レビュー】ニンテンドーSwitch SandiskマイクロSDカード64GBを購入

Amazon Prime Dayでサンディスクのエコパッケージ版マイクロSDカードがお買い得だったので64GBを購入しました(ニンテンドーSwitch用に)
簡易包装品は通常品と何が異なるのか、国内正規品/並行輸入品と比べてみました。
Sandisk Ultra(このメモリーカード)のベンチマークも計測しましたよ。
シンプルイズザベスト!真っ白な封筒で来た
アマゾンから到着。
エコパッケージという名前通り「白い封筒」でいかにも簡易包装って感じ。
ちなみにAmazonで一番売れてる並行輸入品のパッケージはこんなの。
スマホ向けです!ってパッケージから主張されるデザイン。
こちらはブリスターが開けづらいので個人的に苦手です。
日本語なのでメーカー保証があるかと思ったら無かった
封筒裏面には「サンディスク株式会社」と書いていて、平行輸入品の海外パッケージばかり買ってるので日本語に新鮮さを覚えます。
筆者の早とちりで「日本語があるのでメーカー保証がある」と勝手に勘違い。
アマゾンのページを見ると販売店による初期不良保証30日間のみ。
激安並行輸入品と保証形態は同じでした。
メーカー10年保証が付く「国内正規品」は2000円程(64GB)で買える並行輸入品と比べ6千円とむっちゃ高い。
保証形態で値段差3倍なら並行輸入品をオススメします。
簡易パッケージの封を切ると中身はメモリーカードのみ。
保証書などは付いてきませんでした。
これなら、もう少し封筒が小さくても良いのでは…
検証:Nintendo Switchで使えるけどベンチは普通
早速スイッチにメモリーカードを挿入し管理画面から64GBを確認(59.4GBで正常値)
64GBあればソフト7本〜8本は余裕で入るのでライトユーザーなら問題ないかな?
メモリーカードの性能を計測してみました(Mac環境でベンチマーク)
書き込み(ライト):41.8MB/s
標準的速度と言ったところ。
ニンテンドースイッチなどのゲーム機で使う分には体感的に遅いと感じることはありませんでした。
Sandisk Ultlaシリーズにも種類がある
スペックはUltraシリーズでも販売時期によりスペック違いで種類があり、
今回購入の「Sandisk Ultra MicroSDXCカード」はベンチマーク結果から48MB/s版かと思われます。
80MB/s版
48MB/s版(今回は多分コレ)
たまたま100MB/sよりセールで結構安かったので48MB/sを選びましたが通常時は価格差が無くメリットが薄い為、100MB/sのウルトラをオススメします。
まとめ:セールで安いときはエコパッケージ品もアリ
スペックをあまり気にせず、安かったのでエコパッケージ品を購入しましたが速度的には普通な為、すっごく安ければ選択肢として入れても良いかと思います。
500円差なら100MB/sを選んでおけば良かったかな?と少し後悔中。
不自由なくスイッチで使えてますけどね。